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民主党地方自治体議員フォーラム全国大会(その1)


7、8日 京王プラザホテルにて 行われました。(参加562人だそう)

7日総会では、主催者挨拶として古本伸一郎(衆議院議員)がお話になりました。    

ご本人のブログhttp://ameblo.jp/s-furumoto/page-3.html#main にもありますが、饒舌なうえに多様で興味深く聞かせて頂きました。  参議院でのねじれの現状での問題点から、政治的な手法として「小沢一郎氏」が幹事長時代に執った運営方法は良いものだったとの意見を述べておられました。            小沢待望論者の私は大納得でしたし、熱意も十分伝わりました。

幹事長挨拶は「輿石幹事長」が、西岡議長の葬儀のため「樽床幹事長代行」がなさいました。         昨今の不用意発言問題の影響か、報道のカメラを意識して、ざっくばらんとは言えず話しにくそうでしたが、今後の党運営について話されました。

    古本組織委員長         と        樽床幹事長代行

  

講演では、「前原政調会長」がこれまでのマニフェストを中間検証しました。            「出来たもの」「出来ないも」のを明示し、まだまだ多くの課題はありますが、いくつかは現在進行中で、たった2年でも進行していることや、以前、奥田先生から出された宿題の答えが、見えてきました。

次に、「東日本大震災」被災地の地方議員から「その時、地方議員に何が出来たか」をテーマにパネルディスカッションで、被災から復興に向けての議員の心構えについてでした。                     三つの柱 ①復興プランのつくりこみ ②人々の和をもって ③長く寄り添って 何となく「絆」が見え隠れする柱のようですね。

    前原政調会長         と      パネルディスカッション